中型自動車免許で運転できる車や取得方法を解説

就職などで中型自動車免許を取得しないといけない人もいるでしょう。そこで、取得方法や費用などを解説します。

中型自動車免許を取得してできることと取得方法

中型自動車免許を取得すると、車両総重量7.5t以上11t未満、最大積載量4.5t以上6.5t未満、そして乗車人数11人以上29人以下の車を運転できるようになります。具体的には、4tトラックやマイクロバス、ゴミ収集車などを運転するために必要な免許です。よって、トラックを運転する機会が多い運送会社などに就職する場合は、取得を求められることが多いでしょう。

そんな中型自動車免許を取得する方法は、3つあります。1つ目は、最も一般的だといえる、自動車教習所に通う方法。すき間時間に教習を受けて、しっかりと合格を目指すことができます。ただし、忙しい場合はなかなか教習所に行くことができなくて、取得までに時間がかかる可能性があります。2つ目は、教習所に通わずに、いきなり試験を受ける一発試験。費用が抑えられますが、難易度はとても高いです。一発合格ができる人は少ないでしょう。

そして3つ目は、合宿に参加して教習を受ける合宿免許です。一気に教習を受けるため短期間で卒業できますが、まとまった休みを取る必要があります。それぞれの方法にメリットとデメリットがあるので、自分に合う取得方法を選択しましょう。

中型自動車免許を取得するための条件

中型自動車免許は誰でも取得できるわけではなく、条件が定められています。その条件とは、満20歳以上で、普通自動車免許や準中型、大型特殊免許などを取得してから2年以上経過していることです。そのため、中型自動車免許を取得する前に、まずは普通自動車免許を取得する人が多いでしょう。さらに適性検査も実施されて、視力や聴力、色彩識別能力などの条件も満たす必要があります。

中型自動車免許取得の流れと費用

中型自動車免許の取得までの流れは、通学免許と合宿免許でほとんど同じです。教習所に入校したら、視力や聴力などの適性検査を受けます。その後、学科講習と教習所内で実技講習を行う第1段階教習を受けます。その能力をテストするための試験に合格すれば、仮免許の取得が可能です。続いて第2段階教習として、実際の道路に出る実技講習などを受けます。路上での卒業試験に合格すれば、やっと卒業です。そして最後に運転免許試験場や免許センターに行って適性検査を受けたら、免許が取得できます。なお、既に普通自動車免許などを取得しているため、学科試験は免除されます。

一発試験の場合は、仮免技能試験を受けてから本免技能試験に挑みましょう。合格すれば、応急救護講習を受けた後に免許が取得できます。なお、本免技能試験を受けるまでには、仮ナンバーを付けて運転の練習をしなければいけません。次に費用についてです。通学免許で、マニュアルの普通自動車免許を持っている場合は17~24万円程度、オートマの場合は21~27万円程度。合宿免許で、マニュアルの普通自動車免許を持っている場合は17~25万円程度、オートマの場合は19~30万円程度です。ただし時期によっても変動があります。一発試験の場合は、手数料や取得時講習受講料を合わせて約3万円です。

合宿免許で中型自動車免許を取得しよう

学生のうちに中型自動車免許を取得したい場合は、合宿免許がおすすめです。短期間で一気に取得しましょう。

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